イベント紹介:今日も一日生き延びてえらい集会

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通称えらい集会。毎日開催されており、またそのハードルの低さから最初に参加するイベントとしておすすめできます。

Oculus Questに対応しており、Oculus Quest単体でも読み込めるアバターに制限はあるもののイベントに参加することができます。

概要

今日一日生き延びたことを祝福する、ただそれだけの集会です!

一日生き延びたことを祝福しつつ、交流の輪も広めやすく、また毎日ほぼ決まった時間(23時)に開催しているので行きそびれても次の日にまた参加できます。

ただし、月曜日は22時からの開催となりますのでご注意ください。

基本的に主催者の方が毎日開いていますが、都合上来られないような場合は他のスタッフさんが代理でインスタンスを開きます。その場合は上記のTwitterで告知されますので、確認しましょう。

行く人が多いため、フレンドさんにJoinすることで参加することもできますが、確実に参加したいのであれば主催者の方やスタッフの方にフレンド申請を飛ばしておくことをおすすめします。

インスタンス分割について

このイベントは100人を優に超える方が毎日来るため、描画負荷の軽減のために25人を目安にインスタンスの分割が行われます。
目安となる人数を超えるとスタッフさんが分割先のポータルを開くため、可能なのであれば移動にご協力をお願いします。

フレンドさんが多い場合、移動しすぎると移動先のインスタンスの負荷がかえって高まってしまうことがあるため注意してください。

Oculus Quest対応について

このワールドは初心者の方も数多く訪ねます。また、Oculus Quest2の発売に伴いQuestをスタンドアロンで使用される方が増えています。
もしOculus Questの方がいることが分かった場合は、Quest対応アバターに着替えることをお勧めします。

アバターの変更は任意ですが、Quest対応アバターに切り替えることで、ロボットとして表示される可能性を軽減できます。

内部の状況

よほど他人に迷惑をかけるようなことがないのであれば、どのような思い思いのこともできます。
自慢のアバターを披露し、見せ合うという体験もできます。

また、Oculus Quest対応サンプルアバターのペデスタルが用意されており、アバターを試すことができます。

季節によって、少しずつ風景が変わります。夏にはビーチサイドが用意され、少し前まではハロウィンの装いとなっていました。

開場30分後は写真撮影タイムです。

その日1日を生き延びた記録として、記念写真を残すことができます。

デスクトップモードの方やOculus Questをスタンドアロンで使用されている方は、写真撮影用に前方にミラーが用意されているため、カメラが使えなくても撮影することができます。

わたしはだいたい毎日参加しています。体調不良や残業の場合は厳しいですが、そうでない日はだいたいこの集会を目安に来訪しています。

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