ハンドルネームの変更・設定にあたって検討すべきこと

この記事は主にVRChatを前提としていますが、それ以外のブログ、SNS、オンラインゲームでもいくつかの記述は当てはまるはずです。

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もしかして:VRChatのアカウントの名前を変更したい

お探しの答えはきっとこちらです。
ブラウザでログインした後、ページ左上の歯車アイコンからChange Display Nameで変更できます。ネームプレートに表示される名前は90日に1回変更できます。

ハンドルネームはその人を識別する重要な要素

人は名前で誰であるかを判別します。
あなたのリアルアバターは親から名前を授かるはずですが、VRChatではあなたが好きな名前を名乗ることができます。
他の人と完全に重複する名前を設定することはできませんが、重複する名前でなければ設定することが可能です。

設定するにあたって考えるべきこと

ハンドルネームを設定する場合は、次の要素を検討してください。

呼びやすいこと

大前提として、呼びやすいことを確認してください。容易に読み取り、発音することが可能であることを確認してください。
もし難読漢字を使用している場合は、できるだけ読み方を併記するようにしてください。あまりにも複雑であったり、読めない英単語であったりするとコミュニケーションに支障が発生します。

名前があまりにも読めない場合、便宜上別名で呼ばれる結果になることもあります。

VRChatではボイスチャットを使用するため、容易に発音できることが極めて重要です。多少書き取ることに支障が出たとしても問題ありません。
読み方に揺れがある場合も考慮してください。例えばわたしのハンドルネームである「天城」は通常「あまぎ」と読みますが、「あまき」と読む場合もあります。

表示名に読み方を併記しておくと、読み間違いを防ぎやすくなります。
たとえば、「天城(Amagi)」のように表示名を設定します。これは4文字未満の名前を設定できないVRChatの制限を回避する方法として使うこともできます。

特段の事情がある場合を除き、できるだけシンプルにしておくことをおすすめします。

重複は避けるべきだが、神経質にならなくてもよい

混乱を避けるためにも名前の重複は避けるべきですが、神経質になる必要はありません。
名前が重複した場合、主キーとして名前以外の要素が追加され複合主キーとして判別されます。

たとえばアバターの見た目によって判別されるようになります。
名前もアバターも重複する可能性は極めて少なく、アバターは自由に変更できるためこうした要素で判別されるようになります。

名前が重複しても、数字や複数単語を使用することで新しい名前を作ることができる場合があります。

略されずに呼んでもらいたいときは4拍以内に

多くの場合で4拍以下の名前であればそのまま呼ばれることが多いです。「さくら」「あかり」「ひなた」といった名前は「さくらさん」「あかりさん」「ひなたさん」というようにそのまま呼ばれます。
逆に5拍以上になると何かしら略されることが多くなります。「さくたろう」「しんのすけ」といった名前は「さくちゃん」「しんちゃん」というように略されて呼ばれやすくなります。

5.23 記述ミスにより修正。音節ではなく、拍単位で計算。

できるだけ変更しないこと

次で解説するように変更することも可能ですが、対応コストが大きくなります。
またオンラインゲームでは原則としていったん設定したハンドルネームの変更ができない仕組みになっていることもあります。

特にハンドルネームをドメインやURLの一部として使用している場合は、対応の手間が著しく大きくなります。

名前を変更しなくても今後数年、数十年と使えるかどうかを考慮してください。

変更するにあたって考えるべきこと

ハンドルネームは変更することもできますが、あまり頻繁な変更はおすすめいたしません。

当面は古いハンドルネームでも呼ばれる

あなたがその空間にいた期間が長いほど、人々の記憶というのはなかなか書き換わりません。
ハンドルネームを変更しても直ちにそれが記憶に反映されることはなく、長い間古いハンドルネームで呼ばれることもあります。

特にVRChatでは人をアバターで判別することが多く、ネームプレートを見ることがあまりありません。
ハンドルネームを変更した直後、しばらくの間は2つの名前で共存して呼ばれることを考慮してください。

頻繁に変更しない

あまり頻繁に変更すると使用したハンドルネームが複数となり、混乱を招く原因となります。
頻繁に変更することはおすすめしません。ある時から変更してもかつての名前で呼ばれることが続くことがあります。

いったん変更すると、90日間は変更にロックがかかる

VRChatでは表示名の変更に制限があります。いったん変更すると、90日間は再度の変更ができないようにロックがかかります。
初回の変更については、アカウントの登録から90日に満たなくても可能です。

変更がロックされている場合、設定画面にあと何日でロックが解除されるかが表示されます。

現行制度で作れない表示名を使用している場合は慎重に

VRChatでは、表示名に使える文字や長さに後から制限が設けられました。
たとえば現在では4文字以上の設定が必須であったり一部の記号が使用できなかったりしますが、かつてはこうした名前も使用することができました。
名前が3文字以下だったり、特殊記号を使用していたりする人はこうした制限が設けられる前からVRChatをプレイしていました。

こうした名前を使用している場合はそのまま継続利用できますが、いったん変更してしまうと元に戻せなくなってしまうことに注意してください。

2回目以降に変更する場合は、表示名が他人に解放される

VRChatにはユーザー名と表示名という概念があり、この2つはそれぞれ別物として扱われます。
ユーザー名は登録時に設定され、アカウントを作り直さない限り変更できません。また、VRChatへのログイン時に使用するものになります。
表示名も登録時に設定されますが、これは90日に1回だけ変更できます。表示名がVRChatのクライアント内でネームプレートとして表示されます。

ユーザー名と表示名はブラウザで確認することが可能です。もし異なる場合は両方が併記されます。

誰かのユーザー名および表示名と完全に重複する名前は指定できません。
初回はユーザー名が表示名となりますので、初回変更については特に考慮すべきことはありません。

2回目以降に変更する場合、変更前の表示名は直ちに誰でも使える状態になることに注意してください。

自分の気に入る名前を長く使おう

最終的には自分がその名前を長く使っていけるかが最重要事項となります。

改名は可能ですがそれによる影響も大きいため、できるだけ変更せずに使い続けられることを最優先に考えることをおすすめします。

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